さのますみのセラピー アーカイブホーム
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Dec 31 2019 Email (Dec 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 2019年の大晦日にお便りいたします。 今朝、いつものように私は自分の席に座り、いつものルーティン、自分のお尻と座布団の接触している感触に気づくとふっと呼吸と一緒に安心がやってきて、自分自身の体重を更に座布団に預ける許可を出せることに気づきます。 重力に任せて、預けていける、と思うと、更に呼吸が深く長くなるのに気づきます。こんなシンプルなこと、毎日やっているのに、毎回初めてのように、あゝと安心と嬉しさがやってくる。 呼吸のごとに、一つ一つの筋肉が休んでいくのに気づきます。座布団の上に、骨格だけで座っている感覚に心地よさを感じます。 骨は、淡々とそこに居て、素晴らしく進化してきた為にデザインされたヒト科の生き物の形を維持して誇り高い。私(珠美)がどんな肉をそこにつけようと。笑 ふぅ〜 呼吸 皆さんが、今日大晦日に、今年一年を振り返ってどんな一年を過ごしたって思っているのかな?その時、どんな感覚を感じてい

Dec 22 2019 Email (Dec 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 今年も「すこし長期的な探求のグループ」を9月から始めさせてもらっています。とても有難い気持ちです。 この探求グループの大きな柱としているテーマは、「人との関わり」です。そして、やっぱりゲシュタルトらしく、そのテーマを「自分自身との関わり」から始めていきます。 今月のテーマは、「いまここに居る力を育む〜身体、Being、コンタクト」でした。 この日の冒頭に、テーマと関わりのある私の個人的なお話に触れさせてもらいました。 実は、最近「あぁ、そうか。そうだった!」と気づいた、いや、思い出したんです。 明確に。 私が、ゲシュタルトに手を伸ばした、その時にあった私の渇望していたことです。 今頃になって、それが明確に端的に言語化されました。 それは、「私は、こんな自分とさよならしたい。」でした。 ああ、そうでした。 こんな自分とさっさとさよなら出来る方法を探していました。  それを話す前に、皆さん「ゲシュタル

Oct 09 2019 Joker (Oct 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) とても激しいです。 圧倒されます。 でも、身に覚えがあるはずです。 人の内側は、人には見えません。 笑顔で、飾っておく必要があるときもあります。 「本当の悪は笑顔の中にある」というこの映画のコピーは、勿体ない。 笑顔で飾っておいてある、その内側に、「悪」と名付けるんじゃ この映画の価値を見誤る。という気がします。 すごい映画でした。 ゲシュタルトを通じて、出会ったみなさまへ お知らせしたくて書いています。 「本当の悪」なんて、、 それこそ、How dare you! という気がしてきます。 (私は、あの少女には特にYesでも Noでもないです。念の為。) それは、自分自身と出会うことを遠ざける 対立を生み出してきた態度かな。言ってみたら、 この世のあらゆるジョーカーを生み出し、締め出してきた やり方かな。と、感じます。 それは、自分自身もここから締め出します。 成熟した社会って? 成熟した人って?

長G2019-1(20190923) を最後のお誘いメールに (Sep 2019)
こんにちは、 さのますみです。 今年も「すこし長期的な探求のグループ」を 始めることが出来そうです。 ご参加表明をいただきました方々に まずは、この探求にご興味を寄せてくださったことに 心から感謝の気持ちです。  そして、もし迷っておいでの方がいらしたら 教えてください。 どんなプロセスにあるのか 何が起こっているのか よかったら。 とても興味があります。 そして、ご縁を頂いた皆さまと場を共にさせて頂けることを 心から楽しみにしております。 今年も、良いメンバーに恵まれました。 これは、トップの写真のように 波打ち際に 貝殻や小石や流木の破片が たまたま出会ったような、 出会ったみんなの人生の中のほんのいっとき かもしれませんが 今この瞬間に 出会っている妙を 私は、幸いに思い、いまここにあるプロセスに 最大限に 耳を澄ませて 目を凝らして いこうと思っております。 ご参加の皆さんが、心地良く、安心して、好奇心に導かれ、 探求が出来る環境を 私に出来ることで出来る限り整えたいと思い願っています。 そして、 貝殻には貝殻の、小石には小石の、流木には流木の、 歴史と文化と

Sep 16 2019 Email(201819) コピー (Sep 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) ゲシュタルトのワークは、 「気づきのセラピー」とも呼ばれています。 クライアントさんは、 セッションを経て、「気づく人」になっておられると思っています。 実際のところ、どの人も本来「気づく人」であって その、人に備わる「気づく力」「気づく能力」 もっと言ったら、その恩恵 を思い出すきっかけが このセッションやワークショップということになると 私は、思っています。 特に、クライアントさんとして出会わせて頂いた皆さんは、 元々この気づく力がかなりあって、それに文字通り気づいていて、 そして、自分のそれを「無視出来ない人」なんじゃないかと思っています。 だけれども、この「気づく力」をどう運用すればいいのか? については、世間にはあまり情報がないかもしれないと思っています。 そういう意味から、 「無視出来ない」そして「無視せざるを得ない」 ジレンマがある状態だ。 とまで、気づいておられる方も多いかもしれません。

Sep 16 2019 Email(201819) (Sep 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) ゲシュタルトのワークは、 「気づきのセラピー」とも呼ばれています。 クライアントさんは、 セッションを経て、「気づく人」になっておられると思っています。 実際のところ、どの人も本来「気づく人」であって その、人に備わる「気づく力」「気づく能力」 もっと言ったら、その恩恵 を思い出すきっかけが このセッションやワークショップということになると 私は、思っています。 特に、クライアントさんとして出会わせて頂いた皆さんは、 元々この気づく力がかなりあって、それに文字通り気づいていて、 そして、自分のそれを「無視出来ない人」なんじゃないかと思っています。 だけれども、この「気づく力」をどう運用すればいいのか? については、世間にはあまり情報がないかもしれないと思っています。 そういう意味から、 「無視出来ない」そして「無視せざるを得ない」 ジレンマがある状態だ。 とまで、気づいておられる方も多いかもしれません。

Aug 31 2019 (Aug 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 今日は、こんな提案をさせて頂きたくて お声掛けさせていただきます。 (すこし)長期的な探求グループ 第2期 です。 昨年、私の初の試みとして これはほんとうに幸せなことなんですが、 この「(すこし)長期的な探求グループ」(約7ヶ月間)を行わせていただきました。 探求の場を提供しながら、私自身が多くのことを学んだ機会でもありました。 改めて、探求を共にしてくださった皆さまに感謝を伝えたい!です。 私が、「個人セッション」だけではなく、グループワークを提供していくことへの変化というのは、これは、私自身の変化の体現でもありまして、 私自身が、グループやコミュニティといったものへの信頼を取り戻した(と言い切ってしまおう)ことによります。 ゲシュタルトセラピーは、 自分が自分自身との信頼を回復していくアプローチと言ってもいいと思います。 自分自身の「あるがまま」に気づく実践 とも、言っています。 自分自身に気づき

Aug 18 2019 Email (Aug 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。)   トップの写真は、「カーサの猫村さん」の一場面です。 猫村さんが働いている、カーサブルータス編集部。 (写真をクリックで、ウェブで全編読むことが出来ます。無料です。おもしろいです。) 熱い編集者二人は、会議で必ず対立。 激昂し会議のちゃぶ台をひっくり返したら、 「表出ようぜ」「おう」となって、場所を安全な「河原」へ移して 取っ組み合いの喧嘩をするのがルーティン。 自分と同じエネルギーと真剣さで、 河原で取っ組み合いの喧嘩をしてくれる相手が いたら本当に幸せだなぁと 私は羨ましい気持ちがします。 お互いの違いをしっかりぶつけ合う。 その為の時間と場所をしっかりとって。 違いは更にくっきりと明確になって 相手に届く。 更に、お互いの共通するところが見えてくる。 良い雑誌を作りたい という二人の共通する想い は同じ。 まさに人と人が、深いところで 出会って、 更に、そこから何かが生まれてくるプロセス

Jul 10 2019 Email (Jul 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 「誰よりも 自分自身を信じ 疑え」 映画の中の 言葉です。 映画『新聞記者』 観てきました。 必見 という言葉を思い出しました。 良かったよ! おすすめだよ! 素晴らしい! どの言葉もしっくりこないです。 使うなら、「必見」 です。 映画のベースとなっている著書の作者である 時々物議を醸している記者の方については、 私は、さほどの興味もありません。 また、どんなイデオロギーも持ち合わせて紹介しようとしていません。 選挙、近いですが、私はどこ推しでもありません。 以上は、念の為書いておきます。 作品というフィクションだから、 凝縮して体感できるものがあると感じました。 よかったら。。と、クライアントさんとして 出会ったみなさまにご紹介したい と、思いました。 そして、ますみにシェアを聴かせてもいいぞ というのがあったら 聴きたいです。とても。 「誰よりも 自分自身を信じ そして 疑え」 この言葉が、私

Jun 25 2019 Email (Jun 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 自分とは違う存在と出会った時 どう共に居られるか 相手を変えようとしないで 自分を削ることなく どう共に居ることが出来るか そのために、まずは 自分自身と居る というところから始めることが出来ます。 そこを、自分自身を、 信頼できる島に 築いていくことが出来ます。 「気づき」の筋トレ 7月も ベーシック・プラクティス ワークショップを 行おうと思っています。 5月、6月と 探求の機会を頂きまして 有難やです。 やっぱり この探求は面白いです。 ご案内させてください。 ここから始まるし、やっぱりここへ戻ってきます。 言ってみたら、ビギナーの領域でもあるし、マスターの境地でもあるなぁ という感じです。 ★Half Day ワークショップ ベーシック・プラクティス (気づきの筋トレ) 7月7日(日)13:00~17:00から18:00 (終了時間は5時から6時の間くらいです。) ベーシックプラクティス 自分

Jun 04 2019 Email Nスペ (Jun 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 今夜深夜、素晴らしい番組の再放送があります。 本放送を 既にご覧になられたかもしれませが、 見逃された方 或いは 興味はあったけど躊躇しちゃった という方が おられたら ぜひご覧になることをお勧めしたいと 思い メールニュースで お知らせしたいと思いました。 お節介なことは 普段 あまりしたくない方なのですが、 これは、共有したいと思ったんです。 特に、ゲシュタルトを通じて 関わらせて頂いた皆様へ。 成熟した人 成熟した社会 とは、どんなものだろうか? そんな テーマを 私 珠美は 個人的に持っております。 ゲシュタルトに出会ったのも、そんなテーマと重なるところがあるからだと 思っています。 気づき 信頼 選択 このとってもシンプルな 三つの柱 で  人間の 様々な 局面 を 支える 人間の 凄さ というのを感じるんです。 『死』というテーマも タブーではないんだな〜と感じたのが、 ゲシュタルトへ信

Jun 02 2019 Email (Jun 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) このところ起こっている出来事から ゲシュタルトが関われる領域があることを改めて感じています。 「いまここに居られない自分とどう居るか?」 の 領域です。 それについて、ブログに拙文を書いてみています。 私 珠美が ほんの少しでも出会わせて頂いたこのメールニュースが届く皆様と 共有したいという気持ちがあって、こちらで共有させていただきます。 よかったらご覧くださいませ。 その前に、お知らせをちょこっと 置きます。 ベーシック・プラクティス のワークショップ今月は、 6月9日(日)です。  しばらく続けたいと思っています。 7月は、7日(日)と 思っています。 ジムやヨガへでも行くような位置付けで ご活用頂けたらと考えています。 ★Half Day ワークショップ ベーシック・プラクティス 自分の席に座る〜呼吸に気づく いま、何に気づきますか? 6月9日(日)13:00~17:00 or 18:00 (あともう

May 16 2019 Email (May 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 5月12日日曜日の午後に ベーシック・プラクティス 〜自分の席に座る〜呼吸に気づく〜 の ワークショップを行いました。 ご参加いただき 探求を共に出来ましたことに 心から感謝の気持ちです。 ありがとうございました。 楽しかった、そして、意義深い と、感じています。 しばらく続けたいと思っています。 次回の予定は、暫定的に 6月の第2日曜日 と思っています。 ゲシュタルトセラピーは 「いまここのセラピー」なんていうふうにも言われています。 「いまここ」に居る って どんな感じか その恩恵って何か? 時間と空間をたっぷり差し出して 探求します。 間違えたくないのは、或いは、 私が特に強調したいのは、 それは 理想的な自分(像)になる ってことじゃないということです。 私たちは、お寺に住んでいる修行僧とは違って、、 日々、変化し続ける日常っていう波乗りの中にいるようなものだと思います。 いつもいつも自分

May 11 2019 Email (May 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 一日に何度か、 「自分の席に座る」という ことをします。   それをして初めて、 クリアに 何かを始められる自分で あるように感じます。   「瞑想」を習慣にされている方も多いと思います。 少し似ているかもしれないです。   私にとっては、 自分自身の三つの領域(*)が、 ひとまとまりになっていくのを感じられる ルーティンです。   一番の恩恵は、 空の空間が空くこと。   空という字が三つ並びましたが。笑   それは、感覚的なものではありますが、 身体の中に、アタマの中に、 カラダの周囲に、スペースが空きます。   自分の胸の前辺りに作業スペースが空いて、   「さあ、何が入ってきてもいいよ」 という 頼もしさ を自分に実感します。   それは、「地に足ついている」感じです。 自分にはよく見える「目」がある と 感じられま

May 09 2019 Email (May 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 怒り について  ブログに すこし 書いてみました。 こちらでも 共有させてください。 もし、エコーや ご感想や、 お聴かせ いただけたなら 嬉しいです。 文章になってない とか 久しぶり過ぎる とか あんまり関係ないです。 時候の挨拶などなくても、失礼だなどと 思わないです。 単語の羅列 大好きです。笑  〜ブログより〜 自分の席に座る ことも 自分の呼吸を 思い出すことも  できないとき がある   そんな ときには 同時に、   怒りで 自分の頭の毛が逆立っている  ときかもしれない   同時に、お腹の底にある いつもは、おき くらいの小さな炎 が 勢いを持ち始めていることにも気づく   同時に、恐らくは  たくさんの感情が入り混じっている ときかも しれない   ただ、今は、 怒り だけ を感じたい と 思うかもしれない   自分の中の 

workshopの提案(個人セッションの消化の助け) (May 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) ワークショップを、そろそろ再開したいと思っています。 個人セッションで、ゲシュタルトの「探求する」というアプローチに、初めて触れてくださった方に、聴いてみたいことがあります。 「直す」 という態度で自分に相対するのでなしに、「探求する」というアプローチを体験されていかがだったでしょうか? ということです。 フリッツ・パールズが作ったゲシュタルトの気づきのアプローチ 自体、十分な歴史と実績を持っています。そして、どんなものもそうですが、人の評価ではなくご自身の体験と感覚で、何か可能性に触れた感覚はあるでしょうか? 巷にあまりないアプローチなので、「半信半疑」という方もおられるのかなと、私は想像しています。 多くの人にとって、「初めての体験」という感想があるのを知っています。 そこはかとなくも、どこか確信を伴って、「ああ、これは、私にとって良い」という体験でも、新しい選択肢の発見でも、可能性の発見であっても、

May 04 2019 ワークショップの提案2 (May 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) ワークショップを、そろそろ再開したいと思っています。 昨日の続きを送信させていただきます。 その前に、、 今年3月に、『すこし長期的な探求グループ』を終えることができました。 同じメンバーで、約7ヶ月の間、「人との関わり」をテーマに探求を深めようと行いました。 毎回テーマを設定し、ゲシュタルトのツールを使ったエクササイズをいくつかやりますが、この間を貫く一つのテーマは、「人との関わり」。 で、ゲシュタルトらしく、それはいつも、「自分との関わり」から始まります。 つまり、「誰かと居ながら、自分自身と関われるか?」の 探求でもあります。 そして、”コミュニティ”で行う探求の場は、贅沢なことに、 その場で、試したり、聞いてみたり、シェアによって別観点がもたらされたり、更に何かが起こってきたり、気づきのプロセスがごろごろと転がっていく場でもあると言えます。 それから、 「ずっと一人で自問自答してきた」「一人

Apr 28 2019 Email (Apr 2019)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 長い連休が始まっています。 思いがけずにもらっちゃったギフトのような気がします。 どう使うかは、それぞれに。 普段通りにお仕事の方もおられるでしょうし、或いはまた、 いつもはしないことをするって方もいるみたいで、 想像が膨らみます。 私 珠美は、ここにいます。 そして、 時代が変わっていく時だからでしょうか 勿論、お祝いの晴れやかさがあって それと同時に、 独特の雰囲気があるような気がします。 どっちつかずの 空間 のような感じを 感じるのは私だけなんでしょうかね。 そんな、隙間があると、つい埋めたくなってしまう衝動が起こるのを 私自身感じながらおります。 埋め方は、 スケジュールを意味もなく埋めようとしたり、 食べ物で胃を埋めようとしたり、(苦笑) 今見なくていいYoutubeを見たり、、します。(苦笑) 皆さまは、どんな感覚とともに いま、おられるのでしょうか? とてもとても聴いてみたい!です。 い

Dec 29 2018 Email (Dec 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 年末のご挨拶 なんて仰々しいつもりはないのですが 感謝の気持ちをお便りするのにはちょうど良いタイミングかなと 思っております。 今年も、セッションの場で、皆さまお一人お一人の探求に ご一緒させていただけましたことを心から光栄に思っています。 お一人お一人の方との出会いに 心からの喜びがあります。 本当は、お一人お一人にメッセージをお送りしたい気持ちです。 お一人お一人との出会いの瞬間は、からだに体験として記憶があります。 これは、私として、本当に幸せな瞬間です。 私の栄養です。 この出会いは、クライアントさんとして私は出会わせていただいておりますので、 もちろん、この出会いが、皆さまの今を生きていく時の何かの役に立っていたら幸いです。それを、心から願っております。 それを前提として、心からの感謝をお伝えしたい気持ちです。 思えば 「どうしたら、私は、私のまま 誰かと出会うことが出来るか?」 「どうし

Dec 14 2018 Email (Dec 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) お声かけをいただいて、 とても久しぶりに、 開催の 映画を観て、シェア する 「映画&シェア」 終えました。 身体を持って来てくださった方々と ご一緒出来たこと、感謝の気持ちです。   シェアの場  って すごい 私たち生身の人間が、 その人それぞれの歴史と文化を携えてそこに座っている。 たとえそれが、 どんな作品であっても、 誰が参加者であっても、 ともに時間と場所を過ごすことが出来る機会は、 本当に貴重だ。と、いつもいつも思います。 なんの準備もなく、演出もなく、 ただ生身にそこに居る。 影響を与え受け取り、 混ざり合い、また別の何かが生まれ出る。 不要なものは置いていくことが出来る。 ほしいものは持ち帰ることが出来る。 また、意識はせずとも、 何かが身体に栄養のように沁みている。 ように思います。   シェアリング 大昔から人がしてきたこと。 豊かな時間でした。

Nov 17 2018 Email (Nov 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) とても久しぶりに、開催の兆しあり、 お声かけさせてください。 映画&シェア です。 映画を観て、シェアします。 映画を観て シェアをする。 という場です。 別にシェアをしなくてもいいです。 時間と空間を  すでに 分かち合っています。 ゴロゴロしていても一向に。 映画っていう刺激で 自分の中の どんな鍵盤が鳴るでしょう。 そこに耳を澄ますとか。 クライアントさまより、 作品のご提案をいただきまして、 有難や。 わたしは、未見なのですが、 とても興味が湧きました。 「娚(おとこ)の一生」 という作品です。 世間は師走ですが、 そんな時に、 日常を、ちょっとだけ脇に置いて、 身体ごと 映画を鑑賞する というのは、いかがでしょうか。 取り急ぎ、 ご案内いたします。 皆さん、クリパや忘年会のご予定が 入ってしまっているかもしれませんけど よかったらぜひ!と、 お知らせさせていただきます

Oct 27 2018 Email (Oct 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 秋が深まってまいりました。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 そして、ゲシュタルトっぽく質問するならば、 「あなたは、どのように秋を知るんですか?」  になります。 笑 太古の昔から、 日本の土地に住んでる人たちは 季節の移り変わりを、歌に詠んだりしてきたと思うんです。   気温の変化、気圧の変化、日照時間の変化、植物の変化、 環境の変化が、身体に影響を及ぼして、   まず最初に身体が表現をし始めます。   それに、気づいて、 それを、受け取って、   言葉にして、誰かと共有したり、 言葉以前のものを、誰かと受け取り合ったり   または、それが、踊りになっていったり 祈りになっていったり したかもしれない。と、想像します。 そんなふうに、小さな兆しが変化の連続性を呼び、 いつしか一つのゲシュタルトが完成します。 ゲシュタルトが完成すると、 満足感が

Aug 18 2018 Email (Aug 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) ♫ Row row row your boat,  gently down the stream.  Merrily, merrily, merrily, merrily,  life is but a dream. ♫   ボートを漕ごう そっと流れに乗って 陽気に楽しく 人生はただの夢 この誰もが知ってるとても短い歌。 何年も前ですが、三日間のドリームワーク(夢の探求)のワークショップが終わった時に、ファシリテーターが少しいたずらっぽく口ずさみました。 その時、なにか、初めてこの歌の意味を受け取ったような気がしたのを思い出します。 「人生は、問題解決の連続じゃなくて、 生きるに値する神秘なんだ」って、 私は、ゲシュタルトに出会って、思ったわけですが、 これはプロフィールにも書いていますが、 そして、それがあまりに嬉しくて今に至るというワケですが、(汗) その時の感覚

Aug 13 2018 Email (Aug 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) お盆です。 また、この時期は、かの大戦に思いを馳せる機会が多くあるときでもあって、、NHKスペシャルなんかをじっくり観ています。 みなさまは、どんな風にお過ごしでしょうか。 今日は、お声かけをさせていただこうとメールします。 『夢の探求』ワークショップのご希望をいただいておりまして、有難や。 探求をご一緒していただけるパートナーを求めております。 ご興味をお持ちの方がおられましたら、ぜひコンタクトをいただきたく呼びかけさせていただきます。 今のところ、 8月26日日曜日を考えております。 日程に関しては、調整が出来るかもしれません。ご相談ください。   「夢の探求」 ワークショップ ~私の中の、私と(もっと)関わりを求めている私の部分と出会う~  第4回8月26日(日) 予定 10:00~18:00 藤沢セッションルーム「遊行之座」 8000円  定員3名(2名min.) お申し込み

Jul 28 2018 Email (Jul 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 昨夜から涼しい風が吹いている藤沢です。 今日は、こんな提案をさせて頂きたくて、、 みなさまご興味あるでしょうか? お声掛けさせていただきます。 (すこし)長期的な探求グループのご提案 デス。 2月から、 これはほんとうに幸せなことなんですが、 毎月ワークショップを行わせていただいてきました。 私が、「個人セッション」だけではなく、グループワークを提供していくことへの変化というのは、これは、私自身の変化の体現でもありまして、 私自身が、グループやコミュニティといったものへの 信頼を、取り戻しつつ、いや、取り戻した(と言い切ってしまおう) ことによります。 ゲシュタルトセラピーは、 「一人心理学」と言ってもいいと思います。 自分自身の「あるがまま」に気づく実践 とも、言っています。 自分自身に気づきを向けていきます。 その過程で、感情の解放や癒しが起こります。 やがて、 自分が、「自分自身と居る」ことに耐え

Jul 14 2018 Email (Jul 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 暑いです。 みなさまは、どんなふうにこの暑さを凌ぐのでしょうか? 教えてほしいです。 先日、諏訪の親戚が連れて行ってくれた竜神池の写真を貼ってみました。 何かの足しになったとしたら幸いです。 実は、このメールニュースは、今年私が始めさせて頂いておりますワークショップにご参加くださった方々へ送信させていただくものです。 まず最初にお声掛けさせて頂きたいと思うものです。 こんな提案をさせて頂きたくて、、 みなさまご興味あるでしょうか? (すこし)長期的な探求グループのご提案 デス。 2月から、 これはほんとうに幸せなことなんですが、 毎月ワークショップを行わせていただいてきました。 これは、私自身の変化の体現でもありまして、 私自身が、グループやコミュニティといったものへの 信頼を、取り戻しつつ、いや、取り戻した(と言い切ってしまおう) ことによります。 ゲシュタルトセラピーは、 「一人心理学」と言っても

Jul 05 2018 Email (Jul 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 今月のワークショップ 「あるがままの探求」。 のサブテーマ 自分自身の体験に触れる力と信頼 実は、ここの部分をとても強調したいです。 おとといブログに書いてみましたことが、 これと関係がございます。 よかったら、ご覧いただけたら嬉しいです。 『自分自身に耐えられるか』 ワークの場面で実験していることです。 〜〜〜 そして、 7月は、2回もこのワークショップをやらせて頂くことになりました。 探求をご一緒出来ますこと幸せです。 このプログラムは、私自身が探求した際にとてつもなく大きな発見をしたものでもあります。とても思い入れのあるワークです。ご一緒出来て嬉しいです。 ★ワークショップ★ 「あるがまま」の探求 vol.2 vol.3 〜自分自身の体験に触れる力と信頼〜 「あなたが、そのままでいいのだったら?」 7月8日(日)10:00~18:00 ⇦ あとお一人可能です 7月22日(日)10:00~1

Jun 27 2018 Email (Jun 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 手短にお知らせをします。 GAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)をベースとした ドリームワークワークショップが8月にあります。 わたし、珠美が現在ゲシュタルトのせんせーとしているクリスティン・プライス監修のプログラムとなります。二日間かけてじっくり取り組めるプログラムです。(クリスはいません) 情報のシェアとしてお知らせさせていただこうと思いました。 「ドリームワーク 2日間 – 内なる知に出逢う」 日時:8月11日(土)-12日(日)10:00-17:30 (※1日目のみの参加も可能。スタディーグループ参加者・オープンシート3回以上経験者は2日目のみも可能) 講師:ティーチング・スタッフ(中川洋美、宮本眞美、津山文子、丸山智恵子) 場所:東京都中央区周辺 ご興味ありましたら、 上のリンクから直接主催者のオープンセンスへご連絡してみてください。 ますみから聞いたよ!と言ったらいくらか(

Jun 21 2018 Email (Jun 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) このところ、 続いている事件。   一つの事件からのインパクトがさめやらぬ内に、 次の事件がかぶさって起こって来ている印象があります。 それに加えて、大阪では大きな揺れが起こりました。  別々に起こっている事件のようであって、 どこか、通底するものがあるようにも 感じています。 地震でさえも。   ニュースの報道は、従来通りの表現で事件を評価 しているのだけれど、受け取る側、わたしたちは、 もう少し繊細に、知的に、感じ取っているようにも思うのです。   日本人にはもっと洞察する力があって、 その力を、思い出しているように感じます。   ただ単に、加害者を、もっと言うと、人を殺した人物を ただみんなして、断罪するだけでいいのか。というふうに。   その小さな違和感の中に、策がありそうな予感がします。   もちろん、命を奪うことは許されないこと。

Jun 10 2018 Email (Jun 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 紫陽花が好きです。 おもしろい植物だと、思います。 この時期紫陽花たちが表現するものは、 これまで自分が、どんな栄養を取り入れて、 その中から、何を選択したのかを、発表しているみたいに見えます。 どこか、誇らしげに見えます。 同じ木なのに、咲いている花の色が、実に様々。 特にうちの紫陽花は、見事にばらばら。笑 それを見て、私は、うれしく、ほっとするのを覚えます。 勝手に、紫陽花に自分を投影しています。 雨音をせんせーにして、 また、今朝は、紫陽花をイメージして、 じぶんの席に座ります。 じぶんのお尻が、 敷物の上に、ちょうどよく、 座りよく、着地しているのを確かめたら、、 ゆっくりと、 じぶんの呼吸に気づいていきます。 私の中に、静けさがあることに気づきます。 私の中に、変わらない部分があることに気づきます。 いまは、どこへ行く必要もなく、 やり遂げることもなく、 ただ、呼吸とだけ居ればいい。 という贅沢

Apr 24 2018 Email (Apr 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 写真は、この週末の新聞の見開きいっぱいに展開されていた広告。 数日印象に残っていました。 2020年の、日本の女性の年齢構成に合わせて 約100人の女性を集めて撮影したそうです。 2020年には、日本の女性の半数以上が50歳以上となるそうです。 この広告にインスパイアされて思ったことです。 『Aging Gracefully』 40代と50代の女性、合わせて1700万人のマジョリティ シェアさせてください。 よかったら、↑↑のリンクからご覧ください。 そして、よかったらエコーを聴かせていただけたらとても嬉しいです。 ではでは、 またです。 さのますみ 〜〜〜 *次回のワークショップのお知らせをさせていただきます* 「あるがまま」や「Being」、私のゲシュタルトのせんせーの言う「壊れているならなおさない」の周辺を探求するつもりです。 更に更に「何かと共に居る」を深めていけたらと

Apr 14 2018 Email (Apr 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 春ですね。 気圧が乱高下しております。 今日の今この時点、急降下中です。 みなさまにおかれましてはつつがなくお過ごしのことと存じます。 私は、つつがあります。 低気圧は、私に「圧迫感」という身体感覚として認識されます。 恐らく、柔らかい脳は膨らみ、固い頭蓋骨はその膨らみに追いつかずに いるのかなと、勝手に想像しています。 圧迫感は、私にとっては大きなものとして受け取られます。 次第に息も苦しくなってきます。 そして、えも言われぬ不安が立ちこめます。 この身体感覚が、私の思考のスイッチを押すトリガーになるということです。 長らくなってきました。 私は、もしかしたら、これは、私自身の出生の時の体験と関わりがあるかもしれないという仮説を持っています。が、これは、ある種の思考の遊びに過ぎません。 (母親が家で破水し、非常に難産の末鉗子でこの世に引っ張り出されました) こんな私の低気圧の身体感覚から引き起こされる「思考

Apr 07 2018 Email (Apr 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 3月26日(月) 、2度目の「夢の探求」を行いました。 今回も、とても濃密な探求の場となりました。場を共にさせて頂きました皆様、ありがとうございました。 3人の方がご参加くださいました。 私としては、3人の巨匠によるそれぞれ異なる世界観を放つ三つの映画を鑑賞したようなそんな時間でした。私自身はワークをしたわけではないですが、それぞれの方の世界を借りて、自分自身の中で何かがゴロっとプロセスしていく体験とも共におりました。とても満たされたいちにちとなりました。 後日ご参加の方々よりシェア・フィードバックをいただきました。 公開にOKを頂きました方の言葉の一部をここに掲載させていただきます。ありがとうございます。 ★『触れるには恐ろしい程の真実』自分的にはこれがシックリきました。  普段自分の中には『コレ』が幾重にも殻に包まれていて、ある時、ふと、「無」に近づいた時、その存在に気づく。 「夢を見た」と表現して

Mar 10 2018 Email (Mar 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 3月26日(月) もう一度、「夢の探求」を行います。 10:00~17:00  4000円 @藤沢セッションルーム ご興味が向きましたらぜひ! 『私の中の、私と(もっと)関わりを求めている私の部分と出会う』機会 そして、統合への道筋となればとファシリテートいたします。 少人数です。 あとお一人いらしたらとお声かけさせていただきたく。 前回、2月25日の回の後、 facebookに投稿しました文章をここに置いてみます。 ご参考になれば幸いです。 〜〜〜 大人になってからの「成長」というのには意志が必要だと思っています。 作り上げたものを、壊す予感がするのだと思います。 それは時にとても恐怖に感じると思います。 「成長というのは居心地が悪い」 だから、大人になってからの成長を許している人を見ると、 尊敬します。『成熟』を感じます。 『夢』の探求のワークショップを行う機会に恵まれました。

Feb 28 2018 Email (Feb 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) 映画とシェアへのお誘いです。 うれしいお声かけをいただきまして、 この映画をご一緒できる機会が起こりました。 うれしい! せっかくなので、このニュースレターでもお声かけをさせていただこうと思いました。 急ですが、 急だからこそ、笑 ご都合がよろしかったら、 なにか、そんな気がしたら、 ぜひ、ご一緒できたらうれしいです。 「映画とシェア」 『わたしを離さないで』 3月2日(金)  藤沢セッションルーム(藤沢駅から徒歩6分) 13:00~18:00 (入退室自由です) 参加費2000円(作品の鑑賞・シェアリング・お茶・お菓子) 上映時間は90分ほどです。 鑑賞後、シェアリング 少人数です。 どなたでもウェルカム♪ 映画見て話しましょう。味わいましょう。 「 わたしを離さないで」ウェブサイトはこちらです。 もし、ご興味が湧いたら、 以前NHKで放送された『 カズオ・イシグロをさがして』を ここにリンク

Jan 15 2018 Email (Jan 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) メール配信がちょっと続いてしまって、うるさかったらごめんなさい。 冬至を過ぎて、やがてひと月。 「日脚伸ぶ」という俳句の季語があります。 そんなタイミングで、こんな写真が撮れました。笑 ほんとに脚が伸びていますが。。 すこおしずつ、夕方が長くなって来ています。 大寒の日のワークショップ、 「夢」を扱ってみたいと思っています。 夜見る夢です。 (昼見る夢もあります) ゲシュタルトのワークでは、絶好のモチーフだったりします。 目が覚めている時に働いているフィルターや検閲がかかっていない、 あるがままがそこに配置されている、とも言えるものです。 そして、夢に登場しているものはすべて、夢を見ている人(ドリーマー)の中の一部(を象徴するもの)と言われます。 ワークショップの中で、ゲシュタルト的手順を踏んで、 その夢にもう一度、こちらからアクセスしてみると何が起こるでしょうか。 私との1対1のセッションの場、とは

Jan 13 2018 Email (Jan 2018)
こんにちは、 さのますみです。 (このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。) お知らせをさせていただきます。 もしご興味あったら良い機会だと思い、皆さまへ共有させていただきます。 わたしは、2016年からクリスティン・プライスのスタディーグループに属して、 ゲシュタルトの源流(と言っていいと思うのですが)の学びの機会に身を置いています。 それは、わたしにとって、複雑なことをとてもシンプルにしてくれて、そして、豊かな人生の学びになっています。同時に、内側でのダイナミックな変革に勇気とやさしさを供給してくれていると感じています。 そのクリスがこの2月に来日します。その機会にワークショップを行うのですが、通常は参加資格が必要ですが、誰でも参加可能な1dayプログラムが予定されています。 今回のタイトルは、「自信と好奇心」。 もしご興味おありでタイミングが合う感じなら、オススメします。 わたしは、2月3日から始まる合宿でクリスと合流するのですが、この1dayにも興味津々であります。参加するかもで




さのますみのセラピー

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藤沢市 251
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